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Vol.027
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『たった10万円で米国起業し億万長者になる方法』
〜米国小資本起業の成功を考える非常識なメルマガ〜
関連サイト http://www.markresearch.com/
発行日:2005/03/12 第27号
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先週月曜日に、日本営業所登記資料準備とアメリカの銀行口座開設サービスを
セットにしたお得な「期間限定特別パッケージ」についてお知らせしまたとこ
ろ、わずか10日間で200件以上のお問合せ、29人の方からお申込みをい
ただきました。
「特別パッケージ」って何?というかたはこちらでチェックして下さい。
なんと、3月31日までの限定で40%オフですよ。
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■今回からご購読の皆様へ
ようこそ、米国起業の成功を考えるメルマガへ (^_^)v
ずっと読み続けていただけるよう頑張ります。
気に入っていただけましたら、お知り合いにすすめてくださいませ。
こちらを転送してください→ http://www.mag2.com/m/0000139430.htm
■このメルマガの趣旨
このメルマガは、小資本・小予算で起業できる米国法人の設立ノウハウから活
用方法までをまとめたものです。
米国起業コンサルタントである私(柴田マーク)が、研究の中で得た知識や、
約2千人のお客様をサポートした経験から感じていること、成功事例などを主
に書いています。
今から米国起業で成功したい人や、米日での事業展開をご計画の経営者の方の
お役に立てれば幸いです。
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■ハワイ移住計画 〜その2
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このところハワイに移住したいという相談が多いため、移住ノウハウについて
連載しています。実は私も将来はハワイに移住しようと計画しています。
さて、ハワイつまりアメリカに移住するためにはビザを取得する必要があるこ
とはご存知ですよね。
でも、旅行でハワイを訪れるときにはビザを取得しません。これは、アメリカ
と日本が共にビザ免除プログラムに加入し、お互いに90日以内の観光につい
てはビザを必要としないという約束になっているからなんです。
このようにアメリカに旅行に行くのはいたって簡単ですから、ビザについての
意識も低くなりがちになるようです。
しかし、アメリカはビザの発給基準について世界でも有数の厳しい規定を設け
ているのです。
90日以内の観光の滞在は簡単ですが1日でも超えて滞在しようとするとする
場合、観光ではなく就労目的や就学目的で滞在する場合、ビザ取得の壁を乗り
越える必要があります。
この背景には、最も移民を受け入れてきた国にもかかわらず、これ以上受け入
れを続けると、現在のアメリカ市民の社会保障問題や雇用問題を更に悪化させ
るという懸念があるからなんです。
特に雇用問題は深刻で、海外からの労働者を受け入れることによって、アメリ
カ市民の失業率を上昇させ、政策に大きく影響する可能性があります。
さらに9・11の影響により、学生ビザの取得も容易でなくなりました。(
テロ実行犯が学生ビザで入国していたため。)
これでは、アメリカに移住したくても、八方ふさがりだ〜 と言いたくなりま
すヨ。
◆
いやいや、待ってください。
会社を使ってビザを取得する必殺裏ワザがあるのです。
私もこの方法を使ってビザ取得することを計画しています(笑)
ビザの発行基準を厳しくしている大きな理由の一つとして、アメリカ市民の雇
用を奪うからだということがあります。
しかし、逆に雇用を提供してあげれば、これはアメリカ政府にもメリットがあ
るのです。
従って、例えば現地法人を設立し、アメリカ市民を雇用する事業の監督をする
ためであればビザを発給してくれる可能性が高くなります。
ただし、「今からアメリカ市民を雇用する会社をつくるのでビザをください」
と頼んでも、すぐに発給してくれるわけではありませんので、注意してくださ
いね。
事業を始めたはいいけれども、資金が底尽きてすぐに廃業してしまったでは困
るのです。
そのために次のような方法でビザ取得を目指します。
このメルマガでも推奨しているアメリカ法人を設立して日本営業所を設置しま
す。
資金的なバックアップがある証明として日本営業所の財務内容が主な判断基準
となりますので、まず、日本での事業を成功させます。
そして、日本営業所からアメリカ本社へ駐在するビザを申請します。
日本に事業基盤をしっかりと作れば、日本営業所からアメリカ本社の事業立ち
上げのためにビザを取得することができるのです。
この方法で発給を受けることができるビザはL-1ビザといいまして、グリーン
カード(永住権)への切替のプライオリティも高いビザとなっています。
私もゆくゆくはこのビザを取得しハワイに移住する予定でいます。もし、読者
の中でハワイに移住したい人がいましたら、一緒にがんばりましょう。
では、また(^^)/
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編集後記
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インフルエンザが流行っているようで、私の息子も感染してしまいました。
それがうつったようで、どうものどの調子が悪い‥‥(>_<)
只今、全県にインフルエンザ警報発令中とのこと。
重症にならないためには、感染後48時間以内に薬を飲むことだそうです。
無理をせず、すぐに受診することをおすすめします。
では、また来週元気にお会いしましょう。
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発行人: マークリサーチ有限会社
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