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Vol.046
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『たった10万円で米国起業し億万長者になる方法』
〜米国小資本起業の成功を考える非常識なメルマガ〜
関連サイト http://www.markresearch.com/
発行日:2005/09/21 第46号
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『日本法人を設立するか米国法人にするか迷っています。
日本国内で事業を行なうためには、日本法人のほうがメリットがあると
思いますが ‥ 』
↑こんな相談をいただきました。
他人と違うことを考え、そしてそれを実行できる人だけがビジネスでは成功す
ると信じています。 私はそれを実行し続け、ドン底から這い上がりました。
「その他多数派」と同じような考えしかできない人は、それまでです。
日本国内でしか事業を行なわず、無難な道を歩みたいのであれば、日本法人で
開業したほうがよいでしょう。
しかし、「日本で事業を行なうので日本に法人を作る。」 これってその他多
数派と同じ考え方ですよね。
日本法人はウン百万とあります。 日本法人を設立したのでは、あなたはまず
この段階でウン百万分の1としかならないことを理解しなければなりません。
そこから這い上がるのは至難の業ですヨ!
その他多数派の人は、
海外に法人を作るなんて私にできる訳がない。
英語なんて私にできる訳がない。
アメリカの業者と取引なんて私にできる訳がない。
アメリカに送金するなんて私にできる訳がない。
:
と考えます。
これらをすべて『できる』と考えられる人には、きっとチャンスが訪れるで
しょう。私の経験上、間違いありません。
——–【お知らせ】————————————————-
★ ハワイ州に続き、デラウェア州の法人設立でもスピードサービスを開始
しました。通常の半分の約10日間で会社を設立することができます。
★ なお、9/26〜10/7はスピードサービスの受注を停止します。
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■今回からご購読の皆様へ
ようこそ、米国起業の成功を考えるメルマガへ (^_^)v
ずっと読み続けていただけるよう頑張ります。
■このメルマガの趣旨
このメルマガは、小資本・小予算で起業できる米国法人の設立ノウハウから活
用方法までをまとめたものです。
米国起業コンサルタントである私(柴田マーク)が、研究の中で得た知識や、
約2千人のお客様をサポートした経験から感じていること、成功事例などを主
に書いています。
↓ここからが本文です!
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■ 日本法人が米国に法人口座を持つには
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冒頭にて、日本法人を設立するなんて「その他多数派だ!」と啖呵を切りまし
た。
しかしながら、日本法人で公的融資を受けながら事業を立ち上げたい人もいる
でしょう。 また、読者の中には既に日本法人で経営されている方も、いると
思います。
従来、このメルマガでは法人設立法の裏ワザ、米国法人を設立して日本支社を
立ち上げる方法を説明してきました。
そして、さらにその発展として、日本支社を登記することなく、米国法人の銀
行口座を日本につくる方法までを(多分、業界で初めて)公開してきました。
しかしながら、私は非常識人間ですので更にその裏ワザを考えています。
「裏ワザの裏ワザ???」
つまり元に戻っただけじゃないか! ハイ、その通りです。
でもちょっとにニアンスが違います。
ここでご紹介するのは、日本法人の銀行口座を米国につくる方法です。
従来、日本法人の銀行口座は日本に開設するのが当たり前ですよね。ここまで
は「その他多数派」の考えです。
しかしながら、米国をはじめ世界の業者と取引きを行うためには、日本の口座
はあまりにも不便ですし、相手も不便に思うでしょう。
例えば、支払をドル通貨の小切手で受け取っても、現金化するのに手数料が数
千円かかる上に、2〜3週間もかかることがあります。
日本法人でありながら米国に口座を開設しドルで資金管理ができればいかがで
すか? これが他人とは違う考え方です。
小切手で支払うこともできますし、また、受取った小切手を現金化することも
簡単にできるようになります。
口座の管理はインターネットバンキングで見ることができます。
口座を開設するためには、まず、州政府のビジネス部門にに州外法人登録を行
います。
そして、その書類を添付して銀行に申請すれば、審査を行い開設まで行なうこ
とができるようになります。
おいおい、そう簡単に説明されても良く分からないよ‥。すみません。登録す
る州や、口座開設する銀行によって、詳細は変わりますのでご了承ください。
当社では、この口座開設を代行するサービスを行っていますので、ご希望の方
はお問合せください。
では、また。
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あなたの会社が登記できるか無料でチェックできます。
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編集後記
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郵政民営化法案がいよいよ可決されそうですが、郵便局は私ども日本に居なが
らにして米国でビジネスを行う人にとって、最も重宝する金融機関であること
をご存知ですか?
米国への送金は、普通の邦銀では1回につき4千〜5千円かかりますし外国為
替取り扱いの本支店まで出向かなければなりませんが、郵便局では最も安い方
法でなんと400円です。
さらに、米国の銀行で発行されるカードは、ごく一部の邦銀を除いて使用する
ことはできませんが、全国の郵便局のATMで現金を円で引き出すことができ
ます。
このように郵便局は海外との送受金の手段として、金融機関の中では最も進ん
でいると思われます。
ただし、外国為替の取り扱いに慣れていない窓口では、送金手続きに戸惑うこ
とも多いようです。 当社近くの特定郵便局では、局員の方があたふたした挙
句に用紙さえも準備されておらず、別の局に取りに行っていました。
でも「勉強しておくので今度からは安心してください」との言葉をいただきま
したので、次回からはスムーズにできると思います(笑)
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発行人: マークリサーチ有限会社
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