【米国法人活用例】ハワイ（アメリカ）のブランドを得て商売に生かしたい

米国法人の日本支店としてビジネスを行なうのがベスト

ハワイ（アメリカ）企業というブランドは強烈です。特に強みがなかなか無いビジネスの初期ではなおさらですし、他社が幅をきかせているジャンルに飛び込むときには、非常に役に立ちます。

この時、一見、ハワイで起業したら日本で商売するときにいちいち国をまたぐ面倒くささがあるように感じられるかもしれませんが、実はそれはありません。

なぜなら、日本で事業をするために日本に支店を作ってしまい、日本支店で活動すれば日本企業と同様に活動ができるからです。実質日本で会社を作ったのと同じような物です。しかも本社はハワイというブランドがついてきます。

支店を作るのは簡単です。アメリカ大使館で公証を得て、日本の法務局に9万円の印紙を添えて申請書を提出するだけです。

米国法人は、ハワイでもいいですし、ハワイにこだわらないならデラウェア法人もおすすめです。両方とも、設立や維持が他州と比較し簡単だからです。

社会保障（健康保険・厚生年金）や税金等も日本の株式会社と同等です。簡単で格安の手続きで、普通の株式会社と何ら遜色ない法人格を手に入れることができます。 

ハワイ（アメリカ）発のブランド力を利用する

日本の街中にはハワイに関連した店舗等を多く見かけます。

コーヒー・ハンバーガー・パンケーキ等の飲食店、ハワイアン雑貨・ハワイアンジュエリー・サーフボード等の物販店、ハワイ留学斡旋・フラダンス教室・ヨガ教室・ロミロミマッサージ等のサービス業など、たくさんありますね。

ビジネスには、ブランドイメージが非常に大切です。大企業が大枚をはたいてブランドイメージ向上に力を入れていることからお分かりになると思います。

小さなお店や会社にとって、ブランド力向上は容易ではありません。

しかしながら、ハワイに関係するビジネスを行う場合、ハワイに本社がある会社ということでしたら、いかがでしょうか？

ハワイ企業としてのイメージを活かす

つまり、ハワイ法人を設立し日本支店を登記することによって、ハワイのブランド力を取り入れた会社経営ができるようになります。

しかも、取締役は1人でハワイに居住している必要はなく、また資本金は1ドルから可能です。

名刺には代表取締役社長の肩書きであなたの名前を入れることができます。また本社所在地はハワイです。

その名刺を受け取ったお取引先やお客様は、きっと「ハワイの会社社長なんて素敵ですね。」と始まり、相手がハワイ好きの方であれば、更に話が弾むことでしょう。

また、ハワイ企業として商品を仕入れることもできます。ハワイ本社で商品を仕入れ日本支店で販売するということも可能になります。

外資系企業としてのイメージを活かす

米国企業としてのブランド力を利用することもできます。

例えば、米国で習得したコーチング・マーケティング等のスキルを利用し日本でコンサルティングを行う場合、ニューヨーク本社の東京支社とすれば、外資系イメージを発信することができます。

更には米国を拠点としたグローバルビジネスに利用することもできます。特にアジアやヨーロッパでは、日本企業よりも米国企業のほうがビジネスを行ないやすいケースもあります。

特にデラウェア州は、グローバルビジネスの拠点化に積極的です。州政府のビジネス誘致に関するサイトは、数ヶ国語に翻訳され発信されています。更に、常に最新の会社法がネット上で公開されており、世界中の誰もが簡単に情報を取得することができます。

いかがでしょうか。このようなブランドイメージを弊社なら4,000社の経験を元に簡単・格安でご提供できます。また、その後の法人維持も承ります。（作るだけの企業が多いんです）

アドバイスを受けたり、オプションサービスを利用したりすることで、事業進出をスムーズに実現することができます。 しかも、日本国内のサービスなので、現地と時差がなく、相談・質問・サポートは日本時間の日中に行うことができます。

私たちマークリサーチは、みなさまの米国進出を支援するために

• 当社では、現地エージェントと提携し、日本国内で日本語でサービスを提供
• 専門家とチームを組んでおり、会社設立維持に関して全般をサポート
• 4,000社の実績
• 日本国内のサービスなので、現地と時差がなく、相談・質問・サポートは日本時間の日中に行うことができる

というサービスを、格安で提供しています。全ては長年この業務を行っている経験とネットワークのたまものです。

実際にサービスを受けられた方からは

といった声を頂いています。

みなさまもぜひ、同じように米国からの海外進出に飛び込んで頂きたい、その一心でサービスを行っています。よろしければまずはお問合せ下さいませ。